Aヘッドフォークの説明  2004.01.03
☆ Aヘッド(インテグラルヘッド)フォークの説明 ☆
※「フロントフォークはカッティングしてありますか」との質問がありますが、

通常、メーカーのフロントフォークはカッティングしてありません。
特定のメーカーではカットしてある品物もありますが、カットしているメーカーは少ないです。 ご自分で組立希望の方の中には、Aヘッド自体がお解りになっていない方が意外と多いです。 再三ご説明させて頂いても、「自転車の組立は問題ないから」と言う方がいらっしゃいますが、 そう言う方に限って後で「どうしよう組めないよ。」と騒ぎます・・・。   そんな方の方のためにAヘッドフォークのご説明させて頂きます。

※Aヘッドの、アンカー小物は専用工具で打ち込んで調整致します。
自転車を乗り込んで行けば行くほど、ハンドルまでのサイズやハンドルの高さが身体に合わなくなってきます。 つまり、自転車に乗る筋力がついているときと、半年も乗らないで乗り始めたときではハンドルの高さを調整するようになります。
つまり最初からハンドルの高さを決めてフロントフォークをカットしてしまったときには、もう高くすることが出来ません。どうしても高くしたいときは、ステムを換えて上向きにするかフロントフォークを交換するしかありません。
タカハシではAヘッドタイプのフロントフォークの場合は、アンカー小物は打ち込みタイプより「調整できるタイプ」をお勧めしています。そして、最初はフォークコラムカットを出来れば長めに(コラムスペーサーを入れて)をお勧めします。

【Aヘッドフォークの説明】
 通常はこのようにカットしていない状態で来ます。
 コラムスペーサ−を付けて、カットする部分をマーキングします。
 印を付けたところの余分なコラムをカットします。
 コラムをカットしたところです。
 カットして調整するとこういう形になります。
「クワハラのアンカー小物」を入れて調整します。上から見た部分です。